エアサスコントローラー取付|トヨタ クラウンマジェスタ(DBA-URS206)

トヨタ 200系 クラウンマジェスタのエアサスコントローラー取付を施工いたしました。

右側のキックパネル(足元のパネル)裏にコンピューターがありますので、ハーネスを割り込ませます。

データシステム様のエアサスコントローラーは、取付説明書が非常に詳しく記載してりますので、DIYでも取付可能だと思います。

ですが、オーディオ裏からも配線を取らないといけませんので、最終的には、かなりバラさないと取付できません。

では、ご紹介いたしします。

エアサスコントローラー取付

データシステム様の「ASR681」+200系マジェスタ用のハーネスを使用。

180系マジェスタのエアサスコントローラーは、安価で手に入りますが、200系マジェスタのサスコンは、まだまだ、高額です。

上品な内装です。

運転席足元のこの部分を開きます。

この黒いカプラー3個に、ハーネスを割り込ませます。

このような感じになります。

オーディオ裏にも配線が必要ですので、ばらしていきます。

テレビキットが取り付けてあります。

その場合は、テレビキットの配線より車両側に、割り込ませないといけません。

まずは、運転席からオーディオ裏に、配線を引き込みます。

付属のハーネスを使用しようと思いましたが、テレビキットのハーネスもあり、場所をとってしまうので、直に配線を入れました。

テレビキットのハーネスも戻します。

割り込ました場所が、テレビキットより車両側にないといけません。

配線を接続して、動作確認。

ローモードOK

ノーマルモードOK

本体は、グローブボックス内に設置するために、グローブボックスをバラします。

オーディオ裏から配線を引いて

設置完了。

お好みにより、穴あけ加工で配線を引いてもよいと思います。

このエアサスコントローラーは、本体部分と、コントローラー部分が分かれていて、無線で操作します。

そのため、コントローラー部分は、センターコンソール内に仕込みます。

一通り、動作を確認して完了。

本日も無事に作業完了いたしました。

ちなみに、この車両は、アルミホイールも社外に交換いたします。